小林です!
雨が続きすぎて工事が進みません!助けてください!
秋雨前線、というよりは梅雨が戻ってきた感じがしてます…
シルバーウィークも台風…お家で過ごしましょう。
さて、今回はコーキング・シーリングのお話をしようと思ってまして。
まずそのコーキング・シーリングって何なのって話なんですが…
簡単に言っちゃえば『隙間を埋める材料』です。
窓サッシの周りだとか、サイディングの間に入ってるゴムみたいなあれです。
今回はサッシではなく、サイディングの目地としてのお話。
今日の話題は写真のような状態。
見たことある方がいるかもしれませんが、どういう状態かというと…
シーリングの上にペンキを塗ってあって、条件が重なって表面のペンキがひび割れてしまっているという状態になります。
これ、住宅街をぼーっと眺めると割と良く見かけるんです。
この写真、実はこれ良くない状態になってるって知ってますか?
まず一つとしてはシンプルに見た目が良くないです。
中のシーリングの色によるんですが、例えば黒い壁に白の筋がピーっと入ってたら目立ちますよね?
上から色を塗るっていうことは、中のシーリングの色はぶっちゃけ何色でもわからないんです。ひび割れするまでは。
これが別の問題に波及することもあります。
これが二つ目。仕様と違うものを使われてしまう可能性ですね。
一つ目と同じで、ペンキを塗っちゃえば表面からは見えないわけですから、たとえ他の工事で余った残り物入れてもすぐにはバレないってことです。
こういう手抜きだとか、微々たる利益向上のためのズルを小林は塗装業界の闇だと思っています。
同業の方がみているかはわかりませんがマジでやめてください。業界全体のイメージが悪くなります。仕事無くなりますよ。
3つ目行きましょう。ひび割れに水分がたまり、シーリングそのものを傷めてしまうということです。
ほんの少しの隙間でも水は毛細管現象で入り込みます。その水に触れているシーリング部分がどんどん劣化してボロボロになり、隙間を埋めるという本来の役割を果たせなくなったら?
そのあとは想像してみてください。
じゃあシーリングに色を塗るというそもそもの行為がいけないのかっていうと、そうでもないです。
10年くらい前まではシーリングの性能が今より数段低かったので、ペンキを重ねて保護するっていう意味もあったんですよ。
昨今だって壁の色によってはペンキを重ね塗りして目地を目立たないようにすることもあります。
ただ、今のシーリングは性能も向上してますし、カラーバリエーションも豊富になりました。
私、ひいてはスターペイント神奈川県央店は、ペンキを重ねない後打ちを推奨しております。
外壁にペンキを塗った後にシーリングを打設するやり方です。
もちろんデメリットがないわけではありません。しかしそれ以上にメリットが大きいので、しっかりと打ち合わせ・ご説明を聞いていただいて考えていただければ、と思っております!!
いつも長い話が特に長くなってしまいましたね…笑
口で説明することを文章に起こすって大変です。次の話はコンパクトにまとめられるよう努めますので!次回も!!みてください!!!おねがいします!!!!